松江市議会 2021-06-29 06月29日-03号
◎政策部長(山根幸二) 議員御指摘の過疎地域集落再編整備事業は、内容といたしましては過疎地域の集落再編を図るために行う定住促進団地整備事業、定住促進空き家活用事業、集落等移転事業、季節居住団地整備事業、これに対する補助事業でございます。 また、過疎地域遊休施設再整備事業は、過疎地域にある遊休施設を再活用し、地域間交流及び地域振興、地域課題解決を図るための施設整備に対する補助事業でございます。
◎政策部長(山根幸二) 議員御指摘の過疎地域集落再編整備事業は、内容といたしましては過疎地域の集落再編を図るために行う定住促進団地整備事業、定住促進空き家活用事業、集落等移転事業、季節居住団地整備事業、これに対する補助事業でございます。 また、過疎地域遊休施設再整備事業は、過疎地域にある遊休施設を再活用し、地域間交流及び地域振興、地域課題解決を図るための施設整備に対する補助事業でございます。
インター周辺に居住団地を考えるべきではないかとの質疑に、病院建設や可燃ごみ処理施設など、施設の更新時期が重なったこともあるが、光ケーブルの整備など、これからの大田市の社会生活基盤として必要不可欠なものは、大型事業であっても必要な時期に実施していかなければならない。国や県の補助金、過疎債など有利な財源を最大限活用し、将来負担が過度に大きくならないように取り組む。
例えば、まちなか居住団地の整備事業補助金は、これまで中心市街地に限定をしておりましたけれども、周辺部のこうした生活維持の中核へも拡大をしていくということで、小規模な住宅団地開発を支援していくということを今後も検討していきたいと思っております。 それから、周辺部の維持対策について、画一的ではなくて、小学校がなくなりそうな地域から優先的に施策を実施すべきであると。